「睡眠不足だからたっぷり昼寝」は間違い?

「寝つきが悪くて眠りも浅いから、夜寝るだけじゃどうしても睡眠不足。だからその分、たっぷりと昼寝をして取り返す」という人がいますが、実はこの「たっぷりの昼寝」こそが、夜の睡眠障害の原因となっているケースがあります。

 

なぜかというと、あまり本格的に昼寝をすると、脳の「睡眠欲求」がそれで満たされてしまうことがあるからです。昼間に一度睡眠欲求を満たしてしまうと、夜にその睡眠欲求が戻りきらなくなり、これが睡眠障害につながるというわけなんですよ。

 

10分から20分程度、うつらうつらと軽い昼寝をするのはいいリフレッシュにつながりますが、本格的に横になって30分以上昼寝をするのは考えものです。「どうしても昼寝で本格的に寝てしまう」という人は、昼寝する前にコーヒーを飲んでおきましょう。カフェインの覚醒作用が、飲んでから30分後ぐらいに効いてくるので、これが昼寝の目覚めに役立ちます。

 

 

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